プロフィール

シニアフォト専門のフォトグラファーの井原イサミオです。

ホームページをご覧いただきありがとうございます。

簡単にですが僕のプロフィールを紹介させていただきます。

もともと僕は、法律に携わる仕事をしていました。

中でも多くの相続案件に携わり、ご家族の様々な現実を目の当たりにしてきました。

争い。

後悔。

「もっと話しておけばよかった」という言葉。

そんな現場で一番強く感じたのは、

「遺す」という行為が、どこか怖く、重たいものとして扱われている現実でした。

でも本来、人生はそんなものではないはずです。

誰かの親であり、誰かの伴侶であり、誰かの人生を支えてきた時間・・・

その一つひとつは、本来もっと誇らしいものであるべきだ。

だんだんとそう考えるようになりました。

そして40歳を迎えたとき、私は自分の人生を問い直しました。

自分が本当にやりたいことは何なのか―

誰のために、何を届けたいのか―

昔からクリエイティブなことは好きでした。

でも「才能がない」と決めつけ、正反対の道に進んできました。

それでも心のどこかで、「誰かの人生を肯定したい」という想いだけは消えずに残ったまま・・・

その末に辿り着いた答えが、写真でした。

今思えば写真には昔から縁がありました。

何度か写真にチャレンジしようと思ったこともありましたが、その時はタイミングが合わなかった。

僕は不器用な人間なので多くの失敗や回り道をしてきてしまいました。

そんな僕が手にした写真ですが、実は僕にとって写真はあくまでも「手段」です。 

どういう事かというと、僕が本当に伝えたいのは、「今のあなたが最高だ」ということ。

そしてそれこそが僕が他のフォトグラファーと最も違う点でもあります。

技術のみに依存せず、写真を撮られることに喜んでもらったり、楽しんでもらったり、時には思い出して泣いてもらったり・・・

撮られることがまるで「アトラクション」のように。

僕の歩んできた人生全てを懸けてそんな場を提供したいと考えています。

そしてシニア世代の方にこそ、胸を張って、堂々と、自分の人生を誇ってほしい。

あなたの人生の主役は、あなたです。

これまで歩いてきた時間そのものが、価値であり、物語であり、誇りです。

その証を、きちんと残したい。

そのために、私はシャッターを切っています。